都市銀行とはどういった銀行なのか

銀行でお金を借りる際にも役立つ情報として都市銀行とは、普通銀行のうちで6大都市また、それに準ずる都市を本拠として、全国的に、また数地方にまたがる広域的営業基盤を持つ銀行と定義されています。
しかし、金融再編による合併や統合によりその基準は曖昧なものになってきており、現在、実質的に都市銀行と呼ばれるものは、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行のいわゆるメガバンク4行となっています。
行政上の扱いも、これらの4行に関しては財務省の地方支部分局に管理を委ねない、金融庁直轄の銀行であることから他の銀行と区別されています。
都市銀行は、膨大な預金残高をもち、その影響力は国内にとどまらず海外にも及ぶことが特徴です。
顧客は資金の大小に関わらず個人から法人まで網羅され、利用者数や預かり残高でも、他の銀行を大きく引き離しています。
その規模の大きさから、扱う金融商品やサービスも他の追随を許さない充実ぶりです。
融資を受ける場合も、審査に時間がかかり基準が厳しい分、他の民間金融機関よりも低い金利で借りられるメリットもあります。
また、銀行でお金を借りる方法として全国に数多く設置されている支店で記帳や入出金などの手続きも行えるので、地方出張や旅先でも利用しやすいでしょう。
広域にわたる営業エリアであるため、それぞれの地方に対応した細やかなサービスが出来ない面もありますが、最近は、ネットでの口座開設やローンも申し込みなど顧客のニーズに柔軟に対応したサービスも充実してきています。