定率リボルビングシステムを利用するなら仕組みを知ってからにしましょう

銀行でお金を借りる方法のほかにも希望が多いクレジットカードなどを利用する場合、いくつかの支払い方法があります。
その中の1つが定率リボルビングシステムです。
毎月の支払いは、あらかじめ決められた最低返済額を支払えばいいだけですから、家計を圧迫することなく返済することができます。
定率リボルビングシステムには、「元金」「元利」の2つの方式があり、「元金」「元利」どちらを選ぶかによって、毎月の支払金額が違ってきます。
「元金」の場合では、毎月の支払金額は、元金の割合で決められますから、それにプラスして利息を支払わなければなりません。
「元金」と違い、「元利」の場合、元金に利息をプラスして計算されます。
10万円を年利20%で10%の定率リボルビングシステムで支払うとしたら、「元金」の場合支払い金額が1万円なら利息分の1,667円をプラスして支払わなければなりませんから、支払い金額は11,667円になります。
それが「元利」の場合、支払い金額は1万円です。
この1万円には利息が含まれているため、返済する元金は8,333円になります。
つまり、「元金」よりも「元利」のほうが支払いやすい半面、元金が減りにくいという特徴があるのです。
銀行でお金を借りる場合などでも知識があると良いですね。リボルビング払いは支払いがラクですが、その分返済期間が長くなりがちになるのが欠点と言えるでしょう。
毎月の家計に余裕があるのなら、繰上げ返済などを利用することで、返済期間を短くすることで、トータルの返済額を低く抑えるなどの工夫が必要になってきます。